バイナリーオプションのローソク足を説明

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バイナリーオプションのローソク足を説明

テクニカル分析をする上で、必ず出てくるキーワードが「ローソク足」というもの。
チャートを見れば一目瞭然ですが、長方形に線が出てるものが並んでいると思います。
その1つ1つがローソクの形に似てるので、ローソク足と呼ばれています。

これは、「1日」「1時間」「1分」など特定の時間の下記を表すものです。

・始値(はじめね)
為替相場で取引が開始された後、一番始めに約定された価格のこと。

・終値(おわりね)
その日の取引終了時点の価格のこと。

・高値(たかね)
取引で一定の期間中のうちでついた最も高い価格のこと。

・安値(やすね)
取引で一定の期間中のうちでついた最も低い価格のこと。

をこの長方形とヒゲで表現しているものです。


これらは日本で考えられた指標です。
しかし現在は世界共通にもなり、海外では「キャンドルチャート」と呼ばれています。

ローソク足が便利なのは、単体、もしくは複数の並びかたを見ることで、相場の流れを確認することができます。
この見方をしっかりと覚えることができれば、値動きを予想することが可能になります。

覚えることがたくさんで把握できないかもしれません。
しかし絶対に必要なことなので、何度も繰り返し読んでしっかりと内容を把握してみてください。
ここでくじけるかくじけないかで大きな差が出ます!